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口臭予防効果があるツボ

体中にあるツボには口臭予防に有効なものがあります。口臭の原因によってツボの位置が異なっているので、体調に合わせて刺激をすると効果的です。ツボ押しは自分の指で押すだけなので、場所も時間も選ばずにケアが出来て便利です。

 

唾液の分泌を促すツボ

 

口の中の清浄は唾液によって保たれています。分泌量が低下して口の中の潤いが低下すると、唾液がネバネバとして不快な臭いを発するようになります。歯周病、虫歯、舌苔、ストレス、加齢など原因は幅広く考えられますが、唾液の分泌量が増えると改善しやすくなります。

 

唾液の分泌量を増やすツボは、手の内側の中指の付け根の真ん中にあります。口瘡点と言いますが、指で挟んで押すか揉むかして刺激します。お灸をのせて温めると気の巡りがくなって効果がアップします。唾液の分泌量アップ以外に、口内炎の改善にも効果があります。足にも唾液の分泌を促す湧泉と呼ばれるツボがあります。全ての足の指を曲げた時に出来る足の裏の凹みの中央部分のことです。親指の腹で痛気持ちいい程度に押します。竹踏みやゴルフボールで刺激をするのも効果的です。

 

また酸っぱいものを見たり食べたりした時に耳の下がツーンと痛くなって、唾液が口の中に溜まることがあります。えらと耳たぶの間にある頬車というツボで、刺激をする時には中指で約1分押し続けます。口を動かしながら押すとさらに効果がアップします。

 

口腔内にトラブルがある場合には

 

唾液の分泌量の低下ではなく、歯周病や歯肉炎などの口腔内のトラブルが原因で口臭が発生している場合には、耳たぶの後ろの凹んだ部分にある翳風を刺激するのが有効です。この部分を押すとトラブルがあるほど口の中に響きやすいのが特徴です。約1分ほど人差し指か中指の腹で押し続けると口臭予防に効果があります。位置を少しずつ動かしながら押すのがコツです。口の中に痛みを感じるほど強く推す必要はありません。毎日少しずつ刺激をすれば、口の中の環境が整ってきます。